LEGO エデュケーション教材の活用事例や教材の研修事例をご紹介

立教池袋高等学校 数理研究部 様

立教池袋高校の数理研究部様より、Mindstorms EV3の活用事例をご投稿いただきましたので、ご紹介させていただきます。

概要

VR(ヴァーチャルリアリティ)のコンテストIVRC(国際学生対校バーチャルリアリティコンテスト2017)の応募作品「走れ!走れ!走れ!」の中で、衝撃体感ベストを作成した。その衝撃体感部分の制御にEV3を用いた。プロトタイプ作成からモックアップ、実際のものつくりまで4世代の改良を行い、同大会ではU20部門(ユース部門)で銀賞を受賞。LavalVirtual学生部門にも採択されている

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衝撃体感装置外観

LEGOⓇマインドストームⓇEV3とLEGOⓇブロックが使われているのが見えます。

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衝撃体感装置(衝撃体感リュック)概要

下記資料(RunRunRUn概要)より抜粋

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衝撃体感装置詳細

下記資料(RunRunRUn概要)より抜粋

VRと現実のつなぎの部分を、PCとセンサーで開発する必要があり、マインドストームの利便性から作成できた。EV3がWiFi等接続ができること、NXTの不便さが改良されているために導入した。
EV3をPCとWiFi接続し、PCから直接制御することにした。パーツを組み合わせ、EV3にプログラムを組み込み、それに合わせた動作をさせるのではなく、VRの映像処理と自作コントローラーによる判定を、EV3に飛ばすことで、トルクモーターをリアルタイムで制御するということは、新たな使い方ではないか。

感想

WiFi制御の安定度がよく、思ったよりも安定して動作している。トライアンドエラーが可能で、微調整ができることは大きい。ブルートゥース接続の方が便利であるが、ブルートゥース接続に関しての情報が無く苦慮している。

資料

活用場面/活用教科

課外活動/クラブ活動
総合学習 VRコンテンツ作成

期間/回数/頻度

期間:6か月
回数:週5日
時間:3時間/日

対象学年/人数

高校1年生 11人

高校の課外活動でIVRC参加作品を作成したとのこと。その作品で、VRシステムの中にEV3を取り込んでの活用事例をご紹介いたしました。
VRの映像システムや別のコントローラー、PCとの連携にWiFiを利用しておられるようですね。EV3がメインコントローラとして機能するシステム(ロボットなど)の事例はよくありますが、大きなシステムの中に組み込んで利用するというのはなかなか珍しい活用事例ではないでしょうか。4月のLavalでも高評価を頂けると良いですね。

三重県教育委員会 様

2020年度からのプログラミング教育の実施を見据えて、Mindstorms EV3を使用した授業プランを研究するため、県下の学校の先生達へEV3を使用したプログラミング研修を行わせていただきました。

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三重県総合教育センターにて三重県教育委員会主催の教員研修を実施

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「スマートカー」をテーマにして、ロボットのプログラミングを段階的に

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最後は車線認識追従自動運転(要はライントレース)をEV3で実装しました

当日、会場には地元のメディアも取材に来ておりました。先生達は、この後EV3を自分の学校へ持ち帰り、授業計画を研究するのだとか。今回の研修がそれぞれの先生方の授業計画立案の参考になれば嬉しい限りです。

神奈川県立総合教育センター 様

神奈川県立総合教育センターにおいても藤沢市の教育関係者に対して2020年度のプログラミング教育導入を見据えた研修が行われました。

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